今までの沢山のカレーを食べてきて、レトルトカレーについては多少詳しくなった筆者。
【筆者の食べたカレー一覧はこちら】
■初のポークカレー
今回は『三田屋総本家 黒豚のポークカレー』。
素朴な色合いのパッケージに、筆で書いたような力強い文字が味のある雰囲気です。
どうやら三田屋総本家は肉のプロフェッショナルのようです。使用されている肉もきっと美味しいに違いない!と心躍る筆者。原材料を見てみると、野菜と果実が一番多いので、結構フルーティーなルーかもしれませんね。とにかく謎が尽きません!
ということで早速いただきます!
■またもや当たり!
見てください!
レトルトカレーにしては、肉厚で食べ応えのある大きさです。
口に含むと、普段のカレーでは味わえないような、とろける肉の食感が最高です。カレーにしておくにはもったいないのではないかという幸福感を感じさせてくれる黒豚。
うーん、2切れ分しかないのが残念です……。
ルーはほんのりと甘みがあり、たまねぎとリンゴの甘みと、黒豚の脂の甘み(!?)のようなものを感じます。しつこくない甘さで食べやすいです。
普通のレトルトカレーにはない深い味わいなのに、お値段はなんと1000円以下!(2018年9月現在)
この幸福がたったこの価格で手に入る! これは“買い”ですよ!
ごちそうさまでした!
■総評
味 ★★★★☆
辛さ ★☆☆☆☆
コスパ ★★★★☆
ボリューム ★★★☆☆
調べてみると、このカレーは三田屋総本家さんとアイキューファームズ株式会社さんとの共同開発のようで、他にも沢山のレトルトカレーを開発しているそうです。(全19種類)
次は『三田屋総本家 黒酢仕立て 黒豚のポークカレーDX』が食べてみたい……!
【参考】