■右か左かと問われたら、迷わず前に進む。
暖かな春の陽気に包まれながら、ところどころで初夏を感じる今日このごろ。何かと慌ただしい4月も過ぎ、運命の5月がやってきます。
なぜ、運命の5月なのか。この1年間を充実した良い1年として過ごせるかそうでないかは実は5月の過ごし方に左右されるそうです。
4月はみなさん、頑張るんです。新たな環境・心機一転で心躍る毎日を過ごせるのですが、5月はある程度その環境に慣れが生じたり、あれ思っていたのと何か違う……ってなっちゃって、ちょっとモチベーションダウンしてしまう。五月病なんて一部では言ったりもします。
何かと迷って、自分の判断力に自信がもてなくなってしまう人ももしかしたらいるのかもしれません。
そんなとき、右か左かでうようよ迷っているのなら自分で選択肢をつくりだしてしまえばいい。“前”という第3の選択肢を。
■迷いなき旨さ、岩手県・前沢牛カレーをご紹介!
というわけで、”前”を向いた皆さんにおすすめしたい今日の一品がこちら。
見よこの迫力!!
岩手県前沢牛、黒毛和牛カレー極旨の写真から溢れんばかりに伝わるコクの深さ。
存在感ある和牛を包み込む、ほのかにココナッツ香るルーがまたおしゃれです。
普通のレトルトカレーにはない満足感を味わえることは保証します。
■で、若狭牛レトルトとどっちが旨い?
そんな極旨な前沢牛と、前回筆者が食した若狭牛レトルト果たしてどっちが旨いのか。
正直ブランド牛と聞いて真っ先に浮かぶような2牛ではないけれど、実はどちらもレトルトカレーにしては破格の1,000円超えカレー。
良きライバルとして互いを認め合い競い合うような、そんな仲かどうかは分かりませんがせっかくなのでカレー比べしてみました。
自慢の一品【福井 若狭牛カレー】
『福井 若狭牛カレー』は若狭の四季に富んだ気候と豊かな風土のなかで丹精込めて育てられた若狭牛と野菜は全て国産のものを使用し、当社配合のスパイスでじっくり煮込み、旨みを最大限に引き出した当社自慢の一品です。
若狭牛とスパイシーなルーとの絶妙な味のハーモニーをぜひご堪能ください。(パッケージ裏)
前沢牛カレー極旨
岩手「前沢牛」を使用し、香味野菜をじっくり炒めた甘味と、ココナッツミルクがほのかに香る、コクのあるご満足いただけるカレーです。
(パッケージ裏)
両カレーのアピールポイントは上記の通りです。
果てさて、真に旨いブランド牛レトルトは….…と、熟考するうちに、この問いの答えを出すことにどれほど意味があるのかと。
世の中右か左かの二択で割り切るよりも、迷うくらいなら「前」を選ぶというスタイルを貫いてもいいのではないか、と。
そんな声が天から届いてきました。
人生のあらゆる局面で、どっちつかずはいけないけれど、二択じゃない第三の選択肢も自ら切り開けるということを、このカレーたちを食べながら感じて欲しいと思います。
って感じのカレー。もちろん美味しくいただきました。
ちなみに成分表示と味の評価はこちら。
<総評>
旨さ ★★★★★
辛さ ★☆☆☆☆
ネタ度 ★☆☆☆☆
肉肉しさ ★★★★★
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