■季節がうつろう時期、辛いのは花粉だけじゃない
今の時期、日本に住む我々みんなの関心といえばそう、「花粉症」ですね。筆者は今年はもう克服したのですが、周りの人たちは今日も辛そう。
冬から春へのうつろいは花粉とともにやってきますが、季節の変わり目は体調も崩しやすく、
もしかして中には、「関節がキシむ……」なんて方もいるのでは?
新たな年が始まる1月よりも、新たな年度が始まる4月の方が、実は人って「老い」を感じやすいらしいそうで。
キラキラした新入生や新入社員が入ってくるからでしょうか。自分の若々しい時期を思い出してしまうからでしょうか。
失った若さを取り戻したい今日この頃……。
若さ……。
若狭……。
■若さ溢れる、福井県・若狭牛カレーをご紹介!
というわけで今回ご紹介したいのは福井県鯖江市の工場でつくられた『福井若狭牛カレー』。
実はこれ、Amazonで買うとお値段1,000円以上するんです(笑)もちろん箱の中身は1食分。
コンビニで普通のレトルトカレーを買うと、1食分100円で買えちゃうこのご時世に、平均の10倍以上のお値段て……。
もうちょっと販促戦略考えていいんじゃないのなんて思ったりもしますが、せっかくの機会なんで頂いてみることに。
■『値段じゃねえ、味で売るんだよ、うちは。』
「普通のレトルトカレーは、最近だと100円で買えちゃうでしょ? もちろん知ってる。でもね産まれてから出荷まで、大切に大切に育ててきた大事な我が仔に、そんな安い値段つけたくねえんだ。」
と、言っているような、そんな声が聞こえてくる存在感溢れる一皿。
福井の牧場から届く声に、耳を傾けながら食べると……。
うん、違う。
いい意味で、違う。
こだわりが、違う。
若狭牛カレー独自のスパイスが、心地いい辛さを演出。国産にこだわった野菜とともに煮込まれ醸成された、深いコク。
そして何といっても肉好きにはたまらない、主役級の若狭牛肉の存在感たるや。今まで食べたレトルトとはレベルが違う、ワイルドなのに上品な、そんな至極のひとしな。
って感じのカレー。もちろん美味しく頂きました。
ちなみに成分表示と味の評価はこちら。
旨さ ★★★★★
辛さ ★★★☆☆
ネタ度 ★★☆☆☆
肉肉しさ ★★★★☆
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