人生初!? 貧乏ライターが黒毛和牛カレーデビュー!

佐賀黒毛和牛_ひと掬い①.jpg

“黒毛和牛”!なんと甘美な響きか……!

こんにちは。今までの人生で、黒毛和牛などという高級なものは食べたことがない貧乏人ライターです。

そんな私がこの度、カレーションという企画によって人生で初めて黒毛和牛を食べる機会をいただきました!!(カレーション企画、万々歳ですね)

というわけで、今回は「黒毛和牛カレーってなんぞや?」「黒毛和牛ってどんな味?」という個人的な人生哲学について探求していきたいと思います!

それがこちら!佐賀黒毛和牛_パッケージ表面.jpg

 

佐賀黒毛和牛ビーフカレー

真に美味しいカレーは、多くを語らない……!
そう感じてしまうほどの「シンプル イズ ベスト」なパッケージです。

裏面はこちら。
佐賀黒毛和牛_パッケージ裏面.jpg

販売者を見ると、「佐賀県佐賀市……」と書いてありますね。
やっぱり佐賀県の黒毛和牛なんだなとちゃんと安心しました。(満面の笑顔)

では、いざ!!開封!!
佐賀黒毛和牛_パウチ裏面.jpg

いや、黒っ!!!

裏表問わず、真っ黒でした。
ここでも”黒”毛和牛のフラグをちゃんと回収するんだなと私、感動しました。

モー、待ちきれません。早く食べたいです。

佐賀黒毛和牛_全体像俯瞰図①.jpg

 

いや黒くないんかーい!!!

思わず突っ込んでしまいました。きれいな茶色です。
何でもかんでも黒いのだと思っていた自分が浅はかでした。反省します。

あー、美味しそう。とにかく、匂いが素敵。
日本人はカレーのスパイスを嗅ぐと、どうもおなかが減ってしまう民族ですよね。(持論)

というわけで実食。
佐賀黒毛和牛_ひと掬い②.jpg

あれ、これカレーだよね?

甘っっっ!!!

人生の酸いも甘いも噛みしめてきた私からすると、この甘さは暴力的! 牛肉と野菜が織りなすコクのある甘みと旨みのハーモニー。いや、もうスイーツを食べている気分です。

 

スイーツ店にあっても違和感ないレベル。

俗にいうインスタ映えにもピッタリなんじゃないかな……。(あくまで個人の感想です)
そして、このお肉。

佐賀黒毛和牛_お肉アップ①.jpg

 

いた。”やつ”だ。

今回のメインディッシュ。クロゲワギュウ先輩だ。逃がしません。

と言いながら口にほおばると、なんと!

 

小さいながらもちゃんとした歯ごたえアリ。

噛めば噛むほど、甘みと旨みが融け出してくる。もちろん、不快な歯ごたえではなく、ちゃんと歯を受け入れてくれる優しい歯ごたえ。とにかく美味しい。

 

そうか、これが黒毛和牛か。

人生初の黒毛和牛に、全身が多幸感に包まれました。

昨今のカレーは「お肉がトロトロ」の傾向が強いですが、このカレーはちゃんと「お肉が食べ応えアリ」ということで個人的にとてもうれしいです。

……と、食べ進めていたら何かを発見! ジャガイモだ。

佐賀黒毛和牛_じゃがいもアップ②.jpg

 

あれ、お肉より大きくね?

とりあえず食べてみましたが、美味しい! こちらも大きさに見合った食べ応えがあって、非常に良いですね!

 

ちゃんとジャガイモも主役を張れる存在感を出している。

黒毛和牛だけが主役じゃないんですね……!

佐賀黒毛和牛_完食②.jpg

 

あら、もう終わり?

食べ進めていたらあっという間に完食してしまいました。早かったですね……。
今の私はきっと早食いの日本チャンピオンになれたんじゃないでしょうか?

 

というわけで。

今回のカレーの最終報告です。

【評価】
カレーの味 ★★★★★(5/5)
辛さ    ★☆☆☆☆(1/5)
コスパ   ★★★★★(5/5)
食べ応え  ★★★★★★★★★★(10/5)

カレーの味はもちろん最高でした。辛さという観点では全く辛くなかったので、1/5。
コスパに関しても1食432円でこれが食べられるのなら安いと思います。

そして、食べ応えはまさかの限界突破。すいません。★5個じゃ収まり切りませんでした。

このカレーは黒毛和牛が主役でありながらも、ジャガイモにも主役級のインパクトがあり、お互いがお互いを引き立てあっている……そんな印象でした。

さて、今回人生初の黒毛和牛ビーフカレーを食べてみました私から一言宜しいでしょうか。

 

黒毛和牛、毎日食べたい。

以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

次のカレーでお会いしましょう。

 

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