また食べたい!「金澤プレミアムカレー」はリッチな味がした

今回いただくの『金澤プレミアムビーフカレー』。プレミアムという文字に心が踊っております。

金沢といえば、北陸新幹線開通を機に観光地としての人気が上がったように感じます。日本三大名園である兼六園や21世紀美術館など観光スポットもりだくさんですよね。

話が少し脱線してしまいましたが、早速金澤プレミアムビーフカレーを食べてみたいと思います。

 

パッケージから醸し出されるプレミアム感

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本カレーのパッケージは「ゴーゴーカレー」のトレードマークであるゴリラのイラストとカツ、キャベツが盛られたカレーの写真が大きく載っています。

金色のパッケージは光沢があり、高級感があります。パッケージ表面もざらっとした肌触りに加工されており、単なる紙ではないところに好感が持てます。

また、パッケージには「熟成」の文字が。熟成と聞くと熟成肉など、美味しそうな食べ物が真っ先に思い浮かぶので更に期待が高まってきました。

 

濃厚なカレールーで満足度たっぷり!

さっそくこちらのカレーを盛りつけてみたいと思います。

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普段はこのお皿でカレールーがこぼれそうになります

実際によそってみると少しルーが少ないと感じました。それもそのはず。他のレトルトカレーの内容量は200g前後であることが多いのですが、本カレーは138g。

しかしながら、ルーはドロッとしておりで家庭のカレーでいえば、1晩も2晩も寝かせたようなとろみになっています。パッケージ裏にも「“濃厚”なカレールーですので、ルーとゴハンの割合は1:2がおすすめです。」との記載が。

 

さて、実食してみます。

ルーは濃厚なだけありしっかり味がついていて、辛さも申し分ないです。パッケージには甘口や辛口といった表示がないので、辛さが想像できなかったのですが、辛いのが苦手な方だと少し食べづらいかもしれません。

筆者はやや辛いカレーが好みなのでとても美味しいと感じました。

気になる具ですが、細かな肉片が見受けられます。

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写真だと見づらいですが、少し黒いのが牛肉になっています。1つ1つは小さいですが、かなりの量が入っているので満足感があります(パッケージ裏の原材料表示によれば、牛肉が一番最初にきており、仕様割合が一番大きいようです)。

ビーフ感を前面に押し出すためなのか、ジャガイモやニンジンといった野菜は見当たらず、玉ねぎも煮込まれているためかルーと一体になっている感じです。

 

あっという間に完食してしまいました。

 

■まとめ

本カレーはレトルトカレーでありながら、自宅で寝かせたような感覚が味わえる貴重なカレーでした。

調理例のようにカツとキャベツを乗せて食べればよりおいしく食べられたのではないでしょうか。

 

味・・・★★★★★

旨味がありビーフもたっぷりで美味しい一品でした。

辛さ・・・★★★★☆

一般的な辛口のカレーと同じくらいの辛さではないでしょうか。

プレミア度・・・★★★★★

パッケージが非常に豪華な上、ビーフがたっぷりでした。

 

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