全国のカレー好きな皆さんこんにちは。今回ご紹介するのは「トヨタ博物館カレー 」!
読者の皆さんの中には、愛知県にある「トヨタ博物館」に足を運んだことがある人もいるのではないでしょうか。
今回はその味を手軽に楽しめるレトルトカレーを食レポしたいと思います。
■トヨタ博物館カレーとは?
「トヨタ博物館カレー」とはその名の通り愛知にある「トヨタ博物館」で販売しているカレーのこと。
HPによると、
愛知県にある「トヨタ博物館」はガソリン自動車が誕生した19世紀末から20世紀の自動車の歴史を実用車を中心に、約120台の車両を展示している博物館です。
その博物館内にあるミュージアムレストランにて、お客様より「コクがあり美味しい」との評判をいただきました一流シェフ味付けのビーフカレーを、一般販売用に商品化いたしました。
大きめにカットされた具が特徴で、毎年全国で50万食以上お召し上がりいただいています。
ご家族でご賞味いただくのはもちろん、イベント等の景品、ご贈答用にもおすすめです。
とのこと。
(※トヨタ博物館カレー | 商品サービス情報 | 大阪トヨタ商事株式会社)
これは期待が高まります!!
■懐かしの車がたくさん! 食べ比べしたくなる豊富なラインナップ
実はこのトヨタ博物館カレー、種類も豊富。
写真のビーフ、チキン、ポークの他にもいくつか種類があり、それぞれパッケージの車種も違うんです。(200gじゃ足りない! という方には嬉しい、450gサイズ(2.5人前)のカップ入りレトルトタイプもあるそう)
今回は手前赤いパッケージのビーフをチョイス! 表に描かれるトヨタ車の、黒いレトロなフォームが、クラシックな格好良さを醸し出します。
パッケージには「TOYODA AA型(1936)」の文字が。
ん? TOYODA?
実はこの車、トヨタ自動車初の生産型乗用車として誕生したそう。トヨタ博物館でも本館1Fのシンボルゾーンに展示されている、まさに記念すべき一台。
今回そんなカレーのお供に選んだのは、
Amazonオリジナルの「Happy Belly」から、新潟県産こしひかりの特別栽培米。
■気になるそのお味は……?
さて、早速実食!!!
レトルトカレーだからか少し乾きが早い気もしますが、見た目は美味しそうな普通のカレーです。
口に運んで見ると……
うん! 美味しい!! ……でも結構辛い……!!
辛いのは好きだけど得意ではない(この気持ち伝わるでしょうか?笑)筆者的には、結構辛め。
今更パッケージをよく見てみると「ビーフカレー(辛口)」とあります。
ユニークなのは、辛さがタコメーターで表現されていること!
細かいところまでこだわりを感じます。トヨタ博物館カレーならではですね!!
栄養成分は上記の通り。原材料には牛肉やビーフブイヨン、ビーフエキスの他に、ココナッツやにんにくなども入っているよう。
普段辛口を食べない筆者からすると、辛いには辛いですが、すごく上品な辛さなので、カレー自体の美味しさも相まって、スプーンがあれよあれよと進みます。
お肉も大きめなサイズで、ゴロゴロと入っているのが嬉しいポイント♬
柔らかく、とても美味でした。さすが一流シェフ味付けと言うだけあって、レトルトカレーとは思えないクオリティだと感じました。
個人的な感想をまとめると……
(1)味 ★★★★☆
(2)辛さ ★★★★☆
(3)お肉のゴロゴロ感 ★★★★☆
さすがは日本を代表するトップ企業、トータルでまた食べたい!と思わせてくれるレトルトカレーでした。
今度は違う種類も試してみたいですね!!
Amazonで好きな味の組み合わせを買って食べ比べするもよし。トヨタ博物館に足を運んだ際にお土産に買うもよし。
皆さんも懐かしの車に想いを馳せながら、ぜひ一度ご賞味ください。
【参考】
価格:(3個セット)1,200円(税別)
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