“カレーの専門家が「もう限界」と言いながら、辿り着いた渾身の一品。 ”
帆立貝柱の極まろカレー(税込み756円)
を実際に食べてみました。
◆レトルトカレー発売50周年♪ オススメのご当地レトルトカレーとは
レトルトカレーが登場したのは、1968年。
大塚食品が世界初の市販レトルトカレーを販売したのです。
つまり今年2018年は、レトルトカレー販売50周年記念の年と言えます。
ちなみに「ご当地カレー」は、1990年代後半頃から町おこしを目的として発売されていますが、現在500種類以上あると言われていたりします。(実際の数は不明)
そんな数多ある中、筆者はこの「ご当地レトルトカレー」を選びました。
◆カレーの専門家が「もう限界」と言いながら、辿り着いた渾身の一品。
帆立貝柱の極まろカレー
パッケージはこんな感じ。
パッケージには下記のような説明があります。
◆絶えず至福の一皿を目指して
“究極のカレーの美味しさを求めてようやく、辿り着いたような気がします。カレーの専門家と何度も意見交換し、モニターの方々の意見も最大限に聞き入れて限りなく納得に近い味に仕立ててまいりました。帆立貝柱のマイルドでコクのある味わいと、果実のさわやかでフルーティーな味わいが、新たなる感動的味わいを呼び起こし、至福のひと時をもたらしてくれることでしょう。もしかして、もう虜になってしまったのかもしれません。”
誰が専門家なのか、調べても分かりませんでしたが、「もう限界」と言っているのだから、相当な美味しさなのでしょう。
◆究極のカレーのおいしさを求めた「帆立貝柱のカレー」!?
では早速作ってみましょう。
「レトルトカレーにはレトルトごはんを!」
そんな変な信念のもと、サトウのごはんと帆立貝柱の極まろカレーを電子レンジでチンして、待つこと約4分。
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「チン!」
電子レンジを開けると、美味しそうな魚介の香りが広がりました。
筆者みたいな一人暮らしには、手間なく作れて助かるのが、このレトルトカレーのいいところです。
◆レトルトなのに具沢山!?いざ実食。
お待ちかねの『サトウのごはん×帆立貝柱の極まろカレー』がこちら。
ご覧の通り、レトルトカレーなのに具沢山。
レトルトってあまり具が入っていない印象がありますが、
じゃがいも、にんじんなど具が沢山なので飽きないでしょう。
見た感じ帆立はあまり多く無さそうですが、どうでしょうか。
では実際に食べてみます。
一口食べた感想。
「帆立がたくさん入っている!」
味の要点をまとめるとこんな感じ。
辛さ:チョイ辛
ボリューム:具沢山で満足
コンセプト:帆立尽くしで完璧!
◆少し辛めのフルーティーな香り
パッケージに
とある通り、食べてみると確かに少し辛めで、後味に果実のような甘みのある香りが広がりました。
また帆立のほぐし身がしっかり入っているので、大変満足のいくレトルトカレーでした。
◆ご当地に想いを馳せて食べるご当地カレーはやめられない!?
ご当地を想像しながら、名産品を味わう、これがまた美味しい。
ご当地カレーには既に500以上の種類があるというのだからやめられない。
レトルトカレーが発売されて、50年。
この機会に、あなたもご当地カレーに挑戦してみてはいかがでしょうか。
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