台湾ラーメンとカレーの奇跡のコラボ!激辛好きをうならせる「台湾カレー」とは

普段から辛い物を好んで食べる筆者。そんな筆者にとって、夢のようなカレーと出会ってしまいました。

その名も『めちゃめちゃ激辛!激旨!台湾カレーミンチ』。なんとこちら、台湾ラーメンとカレーのコラボレーションなのです。

IMG_6043

■台湾ラーメンとは

豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたもので、ニンニクをたくさん入れるのも特徴の一つ。

「台湾」と名付けられているが発祥は愛知県名古屋市で、名古屋めしの一種とされ、台湾では「名古屋拉麺」と呼ばれている。

(出展:Wikipedia「台湾ラーメン:」)

現在名古屋勤務の筆者は、台湾ラーメンや台湾まぜそばが大好き。名古屋にお越しの際はぜひご賞味ください! おすすめです。

 

■台湾カレーとは

どうやら、前述の台湾ラーメンに使われている挽き肉をベースとした具材と、カレーとを組み合わせたルーのようです。見た目や食感はキーマカレーに近いイメージかと思われます。

IMG_6048

キーマカレーとの違いといえば、刻み唐辛子やローストガーリックが入っていることでしょうか。

”めちゃめちゃ激辛!激旨!”

激旨であることは容易に想像できるのですが、“激辛”という言葉が若干気になる。カレーと台湾ラーメン、辛いもの同士のコラボレーションは、果たして筆者を満足させてくれるのか!?

 

■いざ、実食!

IMG_6051

ルーはご飯の真上からかけるスタイルで。

ところどころに刻み唐辛子の赤色が映えるルックスにびびった筆者は、パッケージの写真に忠実に卵黄を落とすことにしました。

IMG_6055

とはいえ、やはりルーそのものの味を確かめなければ……という謎の使命感に駆られた筆者は、まず卵黄のかかっていない部分を一口いただくことに。

IMG_6056

「かっ、辛い……!」

辛いもの好きの筆者でも、一口食べただけで額から汗が噴き出すような辛さ。しかし、ただ辛いだけではなく、オイスターソースやローストガーリックの旨味も相まって、まさに「めちゃくちゃ激辛!激旨!」なのです。

IMG_6059

続いて、卵黄を絡ませながら一口。美味しくないわけがない、という見た目です。

先ほどよりもマイルドになり、食べやすくなりました。辛いもの好きの筆者ではありますが、卵黄をからめて食べることをおすすめします! きっと最後まで美味しく食べることができるはずです。

 

■総括

(1)カレーの味 ★★★★☆

台湾ラーメンのミンチとカレーのコンビネーションは絶品でした。個人的な好みももちろんありますが、今まで食べたレトルトカレーの中でもトップ5に入るレベルの美味しさです。

(2)辛さ       ★★★★☆

他にも辛いカレーはあると思うので控えめに星4つとしていますが、結構辛いと思います。卵黄と絡めて食べるのが個人的にはオススメです。

(3)コスパ   ★★★★★

内容量が130グラムということでルーは少なめなのですが、税込で248円。安い! 辛いもの好きな方は一度食べてみる価値があるかと思いますよ!

 

いかがしたか? ご家庭でも楽しむことが出来る新しい”名古屋めし”。ぜひ試してみてくださいね!

★ご購入はこちらから!ギフトにも★

台湾カレーミンチ

台湾カレーミンチ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。