■出落ち感。
毎度お馴染み、まともなカレーを引けずネタに走るライターことカスティエルです。
今回のカレーは会津磐梯山(あいずばんだいさん)大噴火カレー(超辛)。
はい、お馴染みの辛いカレーシリーズです。もう辛くないカレー引いた時どう書いたらいいのって思いますし、辛いカレーでも「またかよ。」って思われますので辛(つら)いですね。
ということで、たまにはパッケージを弄り倒してみたいと思います。
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■パッケージ表面
阿鼻叫喚カレーとかに改名したらどうですかね? もう完全に地獄じゃないですか。辛口とか激辛ではなく、超辛ですからね。
それはもう、こういう表情にもなってしまう程なんでしょうね。
ちなみに筆者は前列の真ん中の男性の顔とか好きです。食べた後はこういう顔しようと思います。ちなみに会津磐梯山(あいずばんだいさん)とは、民謡の名前らしいです。
あーわかる。わかります。激辛系を食べた後、こうなっちゃいますよね。主にお尻が。
筆者は甘党か辛党かでいうと完全に辛党なんですが、こればっかりは許せませんね。時間差でやってくる辛(つら)い時間ですよね。夜ご飯に食べようものなら、翌朝しんどいです。
大噴火カレー、食べる前から覚悟が必要みたいです。
■パッケージ裏面
ツッコミどころ多すぎますよね!
次のような症状がみられた場合は、飲食をお控えください。
・真冬なのに発汗が尋常でない(冷や汗・あぶら汗etc)
・恋している訳でもないのに、唇が熱っぽい(腫れている)
・恋している訳でもないのに、胸がドキドキしてきた(心拍数の上昇)
・ある瞬間から、あまく感じてきた(味覚の変化)
特に前半二つ、最近お腹が出てきた人へのあてつけですか! え、というか恋していたら唇が熱っぽくなるんですか?
■前振りはここまでにして。
大噴火カレー、ちゃんとしたご当地カレーなのか、ネタカレーなのか。今のところ後者寄りな気もしますが、取り敢えず食べてみましょう。
大噴火っていうくらいですから、盛り付けもそれっぽくしてみました。
いや下手か!!
ご飯2パックも使ったんですが、今までレビューしてきた中で一番汚い感じになってしまった……。ちなみに、想像していた盛り付け例を30秒で書いてみました。
伝わります?
パッケージよろしく、マグマが流れ出る感じを表現したかったんですけども。
■ど真面目なレビュー
超辛の実力はというと…そんなに辛くない!というかどちらかというと酸っぱい系の辛さ!
理由はベースにトマトが使われているからだと思います。
味は美味しいんですが、具がない!やっぱりカレーはゴロゴロとした具があってこそだと筆者は思っているのですが、このカレーは逆に玉ねぎとか小さくされていて、甘みを増している感じがあります。
…とはいえ、筆者は辛いカレー慣れしている手練(てだれ)ですので、一般の人からすると結構辛いと思います。
ちなみにお尻の方は噴火しませんでした。
という訳で、今回の★はこちら。
美味しさ:★★★☆☆
辛さ :★★★★☆
危険度 :★★☆☆☆
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