安心感と安定感がハンパない!飛騨牛ビーフカレー

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大事なことなので最初に言います。おいしいです! また食べたいです! おすすめです! ちょっと高いですが(笑)

「飛騨牛ビーフカレー」を早くも食べたくなっちゃった方はこちら!

 

はいっ。伝えたいことは以上なのですが、折角ですのでもろもろご紹介します。

 

■そもそも飛騨牛ってどんな牛?

今回いただくのは、岐阜県大垣市の吉田ハムさん提供の「飛騨牛ビーフカレー」になります。

キャッチコピーの「厳選された飛騨牛のお肉がたっぷり入った贅沢なビーフカレーです」とのことですが、そもそも飛騨牛とはいったいどんな牛(牛肉)なのでしょうか。

飛騨牛(ひだぎゅう)とは岐阜県の主に飛騨地方で肥育される黒毛和牛の牛肉のことで、食肉になると「ひだぎゅう」、食肉になる前の牛のことを「ひだうし」と呼ぶのだそうです。

品種は黒毛和牛で、14ヶ月以上の肥育したものの中から日本食肉格付協会の枝肉格付で肉質等級が3以上、歩留まり等級がAまたはB、という条件をすべて満たす牛肉だけが名乗ってよいとされています。それ以外は「飛騨和牛(ひだわぎゅう)」とされています。

■期待の味は?

最近、レトルトカレーを頻繁に食べるようになり、また食べている人をそこらじゅうで見るのですが、「〇〇牛」や「〇〇カニ」などをうたったカレーに限って、「えっ? もしもし? どちら様ですか?」というような量の具しか入っていないものをよくお見受けしております。

果たして「飛騨牛ビーフカレー」もこの流れに含まれるのか!? 楽しみ半分、ドキドキ半分で封をあけてみたいと思います。

今回のペア(ライス)はサトウのゴハンの「新潟産コシヒカリ」。ゴハンの甘みが強めであるコシヒカリとどんなあんばいになるのか楽しみです。

よそってみました!

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見た目は赤褐色のいわゆる「ちょっと辛そうな大人向けカレー」の色。思ったより牛肉がゴロゴロしています。これは期待感があります。

食べてみると、まろやかさを感じます。その後、ピリッとした辛さをやってきます。レトルトにしてはしっかりとした辛さかと。額にうっすらと汗を感じました。

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思っていた以上に飛騨牛がゴロゴロしており、嬉しいです。噛むほどに旨みがあふれだします。リンゴとフルーツチャツネ、隠し味の郡上味噌が入っているようですが肉以外の具は見当たりません。

カレーの評価は以下の通りです。

辛さ :★★★★☆

旨み :★★★★☆

コスパ:★★★☆☆

飛騨牛がゴロゴロでピリッとした辛さ。硬派な男子校的ストレートなメッセージが心地よかった。いやぁ~、うまかったです。また食べたいです。

お家にストックしてあると食べるのが楽しみな感じ。ちょっと高いですけどね。おすすめです。

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価格 :1,148円

製造元:株式会社吉田ハム 岐阜県大垣市寿町1番地の1

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飛騨牛 ビーフカレー

サトウのごはん 新潟県産コシヒカリ 3パック

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