カレーションで記事を書くのはこれで2回目となりました。カレーは大好きなのですが、カレーを食べて記事を書くとなると自分の感覚を言語化しないといけないので難しいところがあります。
食レポって結構難しいですよね。記事ならまだ考える時間がたっぷりありますが、テレビのグルメリポーターなんかは即座に適切なコメントをしなきゃいけないのですごいなぁ、なんて思います。
と、関係のない話はこのへんにしておいて、今回のカレーを紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するカレーは「豚角煮カレー」。飲食店を経営している事でおなじみの柿安さんが販売元のようです。
■早速実食!
この豚角煮カレー、早速食べてみたいと思います。
今回は新潟県産のコシヒカリと一緒に食べてみたいと思います。
パッケージを開封し、お皿に盛りつけてパッケージと並べてみました。
レトルトパウチからお皿にカレーを映していると、たくさんのゴロゴロとしたお肉が溢れ出てきて、お肉好きの筆者としては喜びが隠し切れません!
食べるのが楽しみになってきました。
お肉をすくいあげてみると中々の大きさ。スプーンに収まるか収まらないかといったサイズです。このサイズの角煮が5~6個確認できました。
では、実際に食べてみます。
なるほど。口に入れてみると、最初は程よい酸味と甘みがあり、後からじわじわと辛さがやってきます。この酸味と甘味の正体は何なのでしょうか?
パッケージを見てみます。
原材料名には「りんごペースト」「パイナップル濃縮果汁」の文字が。原材料名は多い順に並んでいると聞いたことがあるので、絶対的な量としては多くはないのでしょうが、少量でもそれなりのインパクトがあるということでしょうか。
……と、ここであることに気がつきます。
パッケージ表面を見てみたのです。
あ、「フルーツの甘味と酸味が効いたソース」でと書いてありましたね。全面的にアピールしていました。
これに気がつかないとは不覚でした……。
■カレーの評価
筆者は少し辛めのカレーが好みです。本カレーは、頬張った最初こそ甘味と酸味が目立ちますが、後から来る辛さは満足のいくものでした。
また、比較的大きめの角煮が5,6個入っており、こちらも大満足でした!
味 ★★★★☆
辛さ ★★★☆☆
豚肉感 ★★★★★
柿安さんは他にもレトルトカレーを出しているようなので、気になった方はこちらも併せて読んでみてくださいね!
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