馴染みのダイニングバーにレトルトカレーを持ち込んだ結果

皆さまこんにちは。今回筆者が手にしたレトルトカレーは、『マサラビーフカレー 中辛』。

出版社時代やフリーランス時代に、ファッションブランドの華やかなレセプションパーティーや、タレントを起用した商品の記者発表会に参加して記事を書くことはありましたが、今回の題材はなんと“カレー”。さらに“業務用レトルトカレー”ときています。

出典: マサラビーフカレー<中辛>/エム・シーシー食品株式会社

 

このシンプルなパウチのレトルトカレーを手にして、どう切り込もうかと悩んだときに浮かんだことは、「そもそも我が家にはカレー用のお皿がないな……」ということ。

では、ここはひとつ馴染みのダイニングバーにアポなしで乗り込んでみましょう。

 

■馴染みのダイニングバーへ

オーナーRさん(以下R)「あ!いらっしゃーい!」

筆者「ども~」

~中略~

筆者「でね、レトルトカレーの記事書くんやけど、独身男の家にカレーを盛りつけるお皿とかないやん?」

R「あ!うちの持ってく?」

筆者「いや、持ってきたんよ!」

R「え?」

筆者「カレーを。」

R「は?え??……ご飯は?」

筆者「ご飯も(笑)レトルトの。」

R「うけるwww」

R「え、何?コレあたし作るの?」

筆者「まぁ、そうなるよね。」

R「www オッケー!サラダとか置いていい?ゆで卵もあるよ!」

筆者「いいね!完璧!よろしく(笑)」

~調理~

R「ねえ、カレー入れるのってご飯の左かな、右かなぁ?」

筆者「それ、入れた後180度ひっくり返せばどっちにもなるんじゃね?」

R「wwww」

といった感じで、わいわい談笑しながらオーナーさんがテキパキ調理してくれました。サラダを盛りつけ、ビールを添えれば完成!

そこには、レトルトとは到底思えないまさにお店のカレーが!

やはり、見た目は大事ですね。一気に食欲が湧いてきました!

 

■実食

早速、いただきましょう!

ルーはサラッとしていて、一見、具は入っていないように見えます。いろんな食材が煮込まれて溶けているようです。

食べてみると……

「マサラ」と「中辛」ということで、香辛料の利いたピリッとした味をイメージしていたのですが、実際には非常にマイルドであっさりとした味です。お子様でもおいしく食べられると思います。

こちらのカレーは業務用なので、もしかしたらこれまでにも出会っているかもしれません。そういえばホテルの朝食ビュッフェで、似たようなカレーを食べた記憶も。

個人的には、中辛であればもう少しスパイシーでも良いかなとも思いましたが、味はおいしいです。“マイルドな欧風カレー”という印象です。

添えてもらったサラダとゆで卵も、あっと言う間に完食。ごちそうさまでした!

 

■総評

味    ★★★☆☆

辛さ   ★☆☆☆☆

コスパ     ★★★★☆

辛さは「中辛」としてはもう少し辛くても良いかな、と思いましたが、コスパは非常に良いと思います! 美味しかったです。

それでは、また次のカレーレポートでお会いしましょう!

【取材協力】

WIN COVE

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