皆さん、こんにちは。
カレーを食べ続けて21年、「カレーの申し子」と呼ばれたい筆者、イナムー。
そんな筆者が今日は、ついに人類の三大疑問の1つに終止符を打つことに挑戦します。
「カレーとカリーって違いってなに?」
そう。
全国のちびっ子から大人のみんなまで、気になって夜も眠れないし朝も起きれない疑問。
そんなみんなの不健康の種を、筆者が取っ払ってみせましょう。
今回、筆者が挑むのはこちらのカリー。
“新宿・中村屋 純欧風ビーフカリー”
「うわっ、レトルトかよ……」
そう思った読者も恐らく数十万人はいるかもしれないが、これは決して私にお金がないからとかいう経済的な理由ではありません。(本当に)
私がこいつに決めた理由は……(割愛)
あ、カットされた。では気を取り直して、パッケージもカット。
“芳醇リッチ”!!!
なんて、おいしそうな文字なんだ。
待ちきれないのでレンジでチンしに猛ダッシュ。
ご飯も当然のごとく、
“サトウのごはん”
並べてみると、なかなかにインスタ映えするような……。
ますますよだれが止まりません。
ドン!!!
お皿に載せるとこんな感じ。
このスパイスの香りはもはや官能的ですらあります。
そして、いよいよ待ちに待った…
実食!!!
スプーンで掬うだけで全身が多幸感に包まれます。
味はピリ辛、コクがあって喉にピリッとした刺激アリ。
時々訪れるマッシュルームの食感がとてもジューシーで、100年先まで飽きが来ません。
そうして、いよいよ待ちに待ったお肉の時間です。
お肉も歯でスッと噛み切れるものの、噛むほどに肉汁が口いっぱいに広がります。
そうか。これがカリーか、という納得感に包まれたようでした。
≪結論≫
普段私が食べているカレーも、
今回食べたカリーも、
どっちもおいしい。
そこに違いはない。
ただ、個人的にはクールな食事を楽しみたいときは、“カリー”がオススメです。
~Fin~
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中村屋 純欧風ビーフカリー コク深いデミの芳醇リッチ 180g