こんにちは。
このCurrytionではこれまで数々の珍妙?なカレーが登場してきました。
みかんに梨、苺など甘いフルーツでも美味しくなってしまうのがカレーという料理です。
ではカレーに合うフルーツとはなんでしょうか。
王道中の王道といっていいのが「りんご」でしょう。
「ハウスバーモントカレー」さんのおかげで、多くの日本人はカレーに合うフルーツとして、りんごを真っ先に思い浮かべるのではないでしょうか。
■カレーとりんごの相性って
カレーにりんごをいれるとその甘味と酸味でカレーをまろやかに食べやすくしてくれます。またリンゴはお肉を柔らかくする効果もあるみたいですね。
ちなみにハウスバーモントカレーは、子どもも大人も一緒においしく食べられるようにしたいという願いから米国東部の長寿で有名なバーモント州に民間療法として伝わるりんご酢とはちみつを使った「バーモント健康法」に着想を得たそうです。
■ということで
カレーといえばリンゴ。リンゴといえば青森県ということで、本日は青森リンゴカレーをご紹介します。
パッケージデザインはりんごの「り」の自己主張が強いですね。
りんご=甘いイメージですがほんのりピリ辛いみたいです。
■注目の実食
けっこう具材がゴロゴロと入っています。
パッケージを見ると具材はたまねぎ、じゃがいも、にんじん、牛肉に加えてりんごの果肉ペーストが入っているようです。ほのかにりんごの香りもします。
さっそく食べてみましょう。
これは……コクと甘みが口いっぱいに広がり、the王道の味です。
が……
具材の中にりんごの果肉かなと思って食べてみるとにんじんやじゃがいもでした。
肝心のりんご感はやや足りない気がしました。
もっとパッケージでの「り」の自己主張のように味でももっとりんごが主張してきてもいいのではないでしょうか。
ただ、筆者はハウスバーモントカレーよりもこの青森りんごカレーの方が好みだなと思いました。
■どんな人におすすめ?
ハウスバーモントカレーよりも「もう少し辛さがほしい」「即席のカレーが食べたい」と感じてる人にはおすすめかもしれません。
■気になる入手方法は?
入手方法はAmazonや楽天市場などのネット通販で購入することができます。
一人前209gで価格は400円前後です。
■まとめ
美味しさ ★★★☆☆
辛さ ★★☆☆☆
りんご感 ★★★☆☆
本日はこれまで。