忙しい毎日を過ごしていると、外食が増えたり、遅い時間の食事になったりと、食生活が乱れてしまう人は多いのではないでしょうか。
おそらく、「食事を準備する面倒くささ」も原因のひとつかと思いますが、そんなときに準備が簡単で美味しく私たちの食生活を助けてくれるのが、レトルトカレーです。
昨今は、種類も豊富なうえ、ご当地のカレーが販売されるなど、いざ購入の際には何が良いのか迷うことも多いほど。
では、迷ったときの決め手は何か。“好きな具が入っているか”ではないでしょうか。
■カレーの具といえば?
カレーといえば、ビーフ・ポーク・チキンという肉類はもちろんのこと、魚介類や野菜など、どんな食品でも概ね合うと思われています。
しかし野菜はあくまで、脇役と思われていないか。
ここに「淡路島 玉ねぎカレー」があります。
数多あるレトルトカレーの中で、あえての「玉ねぎ」推し。
誰もが思うでしょう。「地味なのでは?」と。

しかし、玉ねぎといえば、カレーにはなくてはならない存在です。
カレー自体にまろやかさとコクを生む役割を備え、カレーを作る人間が、玉ねぎをどう采配するかでカレーの旨みには差が出るでしょう。
では「玉ねぎ」が主役でも、良いのではないでしょうか。
この「淡路島 玉ねぎカレー」のパッケージはその佇まいで、問題提起をしてくれています。
■玉ねぎカレーの特徴とは?

さて、「淡路島 玉ねぎカレー」をお皿に盛ってみると、気が付くことがあります。
それは、その空間を支配しようとするかのような、「玉ねぎ」の匂いです。
カレーのスパイシーな香りにも負けず主張してくる玉ねぎ臭が、この「淡路島 玉ねぎカレー」への期待感を煽ります。
また、カレーをスプーンで掬ってみると、玉ねぎ以外にもたくさんの具が入っていることに気が付きます。口に運ぶと、実際にじゃがいも・人参・マッシュルームが、しっかりと主張してくるのです。
パッケージにも「玉ねぎ」と並んで表記されている「国産牛」のみならず、じゃがいも・人参・マッシュルームがしっかりと存在感を発揮して、旨みを作り上げていました。
玉ねぎは己を主張するためだけに、他の具を排除するような狭量な具ではないのです。

「淡路島 玉ねぎカレー」は、玉ねぎだけではなく、肉・野菜・きのこを内包した素晴らしいカレーです。
「玉ねぎ」がカレーの主役として成立すると、証明してくれています。

■家で作れるの?
ここで注意をしておきたいことがあります。
ここまで「淡路島 玉ねぎカレー」を読んだ方は、「家で玉ねぎたっぷりカレー」を作ろうと思ったかもしれませんが、それは早計かもしれません。
この「淡路島 玉ねぎカレー」の”淡路島”に注目していただきたい。
淡路島は、全国有数の玉ねぎの生産を誇る地域で、淡路の玉ねぎは、甘みが強いことが特徴だそう。
淡路の玉ねぎだからこそ生まれる調和が大前提の「淡路島 玉ねぎカレー」なのです。
もし、「美味しい玉ねぎカレーを食べたい」を感じた場合、2つ方法があります。
①淡路の玉ねぎを購入してカレーを作る。
②鳴門千鳥本舗のECサイトにて1人前486円(税込)で「淡路島 玉ねぎカレー」を購入する。
簡単さからいうと、②をお勧めします。
玉ねぎの香りに包まれながら、玉ねぎたっぷりのカレーを食らう。
玉ねぎがいかにカレーの相性と相性が良いか。その関係性について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、同ECサイトでは、「神戸牛カレー」や「近江牛カレー」も販売しています。
「淡路島 玉ねぎカレー」を目的に、サイトを訪れても神戸牛や近江牛というブランド牛のわかりやすい魅力に、目的を失う可能性があるのでご注意ください。
【参考】
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