カレーは好きではなく、趣味です。ゆうきまさらです。
筆者の前職場近辺(東京・京橋)には銀座・東京界隈まで含めると100件近くのカレー店が立ち並び、またカレーフリークの友人が多かったことから「では食べ●グで上から食べつくそう!」と食べ歩き。
ハッシュタグ「#ランチカレー部」(便宜上、ランチじゃなくてもランチカレー部)をつけて日々カレースタンプラリーをしている筆者です。
2017年のカレー実食数は……!
66食(ビミョー)。
ということで2018年カレー初めはこちら!
大阪の名店カレーを東京で実食!
【商品情報】
S&B 噂の名店シリーズ 大阪あまからビーフカレー鮮烈な辛口
内容量 180g
価格 314円(税別)メーカー希望小売価格
安定のS&Bから発売されている噂の名店シリーズ。全国各地の名店の看板メニューを忠実に再現されたシリーズとあって、これは期待が持てそう!
見た目はオーソドックスな欧風カレーでいかにも!な名店感。
気になるところといえば「鮮烈な辛口」というところでしょうか……..
実際の店舗では、カレーソースは1種類のみで、ほうれん草やチーズなど、トッピングメニューでアレンジするのだそう。
今回はその中でも白銀亭の看板メニュー「トンカツカレー」風にアレンジ!
残念ながらトンカツにはありつけず、ファミリーマートのガブうまハムカツ(税込128円)で代用。
チーズ好きとしてはチーズもトッピングしたいところですが、カレーそのものを味わうべくここはグッと我慢……。いざ実食!
「あま……あれ?辛っ!!」子どもには早い甘辛カレー
子ども時代、カレーon揚げ物のごちそうカレーに誰もが喜んだことがあるはず。
それが名店カレーで味わえるというから大人には最高ですね(ビール飲みたい)。
それでは一口!
フルーツや玉ねぎの甘さはふわーっと広がり、「結構甘め……?」と、子ども用?と思うほどの甘さ。
と思いきや、即座にチリペッパーやチャツネの辛みが追いかけてきました!
いやでも、しっかり甘く、しっかり辛い。まさに「あまから」カレー。
ごろっとした牛肉が3つほど入っているのも嬉しいポイント。
一口食べるたびに「美味しい!」「はー辛い!」を繰り返しながら、旨み・甘み・辛みをどれも殺すことなくコントラストがしっかりと味わえる。
ここまでそれぞれの味を活かせるのも、白銀亭店主大城さんこだわりの「熟成」があってのこと。
香辛料を入れてから煮込むと、スパイスの香りが飛びえぐみが出てしまうことから、「煮込む」のではなく、約2日間寝かせることで旨みを引き出しているのだとか。
「カレーの王●様」を卒業した大人にこそ味わっていただきたい一品です。
【参考】
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S&B 噂の名店 大阪あまからビーフカレー 鮮烈な辛口 180g