【カレーtrip】福岡のカレー専門店・sabzi監修の「黒豚ポークソテーカレー」を東京で実食!

カレーは好きではなく、趣味です。ゆうきまさらです。

今回は、福岡のカレー専門店『sabzi(サブジ)』が監修する黒豚ポークソテーカレーをご紹介します。

桜島を望む自然豊かな鹿児島で育てられた“黒豚”が入りのカレーとは?

 

■鹿児島黒豚の歴史は400年?

黒豚は約400年前に琉球から移入されたといわれています。長い歴史の中で鹿児島の風土に育まれながら改良を重ねブランド豚「かごしま黒豚」が誕生しました。

豚肉にはもともとタンパク質・ビタミンB群が豊富ですが、かごしま黒豚はさらにうま味成分である“アミノ酸”を多く含んでいるそうです。

さらにサツマイモを含んだ飼料を食べさせることにより、うま味・甘みが増すとともに、脂肪の融点が高くなり、脂がベトつかずさっぱりとして食べやすいのが特徴。

お肉を食べているのに、脂っぽくなく罪悪感なくいただけるなんて嬉しいですね!

鹿児島の豊かな大地の恵みを受けた黒豚と、カレー専門店のコラボレーションに期待が高まります。

 

■東京で「鹿児島産黒豚ポークソテーカレー」を実食!

黒豚を表現?すべく、黒地に金色の文字が並ぶ、なんとも男前なパッケージ。

写真やイラストがないのは、味で勝負しようとする自信の表れでしょうか。

カレーが南国・鹿児島発ならば、ライスは北の国から!ということで、今回のサトウのご飯は北海道のお米「きらら397」をチョイス。

 

■さあ、実食!ブランド豚入りカレーのお味はいかに?

パッケージの見た目に反して、一口目はトマト感(ケチャップ)が強く、そしてりんごピューレの甘みが広がります。そこまでの辛さはないけれど、飲み込んだ後の喉にすっとくる感じ。

甘味が強く、子どもでも食べやすいフルーティなお味になっています。

 

そしてメインの黒豚ですが……

残念ながら形がわからないほどカタマリがなく、存在感は薄め……。

かごしま黒豚の肉質はやわらかく,歯切れがよいそうなので、溶けてホロホロになってしまったのかもしれませんが、せっかくならば「ブランド肉を食べている!!」という気分を味わってみたかったものです。

そのほかの具に関しても、目立って大きなものはなく、なんというかデミグラスソース感? のあるルーでした。スパイシーというよりもフルーティなお味となっています。

ただし! 決して子どもっぽい甘さではなく、お味は本格的なものでしたよ。

 

■総評

辛さ   ★☆☆☆☆

美味しさ ★★★★☆

カレー感 ★★☆☆☆

いかがでしたか? 鹿児島の恵みを存分に受けた上品なカレーをご賞味あれ!

【参考】

かごしま黒豚 – 鹿児島県

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カレー専門店 sabzi(サブジ) オリジナル レトルトカレー 黒豚ポークソテー カレー 180g×2食

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