日本の国民食である「カレー」。
そこで疑問。『誰が一番カレー好きなのか』。
早速調べました。
総務省の家計調査によると、2014~2016年平均で一世帯当たりの購入量と購入金額が1位。
まさかのダークホース。鳥取県!!!
『都道府県の魅力度ランキング』(※株式会社ブランド総合研究所)では常に下位争いの鳥取県(鳥取の皆様ごめんなさい)。
もう砂丘だけとは言わせない! カレー県(勝手に命名)と名乗って欲しいくらいです。
そこでカレー県(勝手に命名)のご当地カレーを食してみました!
鳥取の鶏、『大山鶏』を贅沢に使ったキーマカレーを魚沼産コシヒカリとともに頂きます。
鳥取ご当地カレー『大山芳醇鶏キーマカレー』
カレー発祥の地インドの定番、「キーマカレー」。
「キーマ」とは、ヒンディー語やウルドゥー語で、「細切れ肉」または「ひき肉」を意味しています。
鳥取の『大山鶏芳醇鶏キーマカレー』は、ひき肉とは言い難いほど肉がでかい!
そして何より肉が多い!!
成分表示を見ると、ルーや野菜より肉が最も多いとの記載。
(※原材料は、最も一般的な名称で、使用した重量の割合の高い順に表示されています。)
これはもはや鶏料理。
ゴロゴロとした肉を口に運ぶと、
ホロホロっと解け、口の中に大山鶏のワイルドな味が口に広がります。
鶏に対し、ルーは辛口だが甘みをしっかり感じる味で、なんとも言えないコンビネーション。
これは食べてもらわないと分かりません。
ものの10秒で半分平らげてしまいました。
残りの半分は勿体なさを感じ、ゆっくり味わいながら。
何とも言えない満足感を胸に、
鳥取の砂丘で太陽を浴びながら味わうという目標ができました。
『カレー県』のカレー。
これは本当に食べて下さい。
食べればわかります。
『大山鶏芳醇鶏キーマカレー』
販売者:株式会社はなふさ
★購入はこちらから!カレーのお供に★