みなさんは「キャラ飯」を作ったことがありますか?
筆者は一切したことがありません。男性の方はきっと縁がない存在、それが「キャラ飯」だと思っていました。
そんな筆者ですが、今回は『ゲゲゲの鬼太郎カレー』で初めての「キャラ飯」に挑戦することになったので、その体験記をみなさんにお伝えします!
■ゲゲゲ! 誰にする?
「キャラ飯」のポイントといえば、「キャラクター」をどう表現するかですよね。今回のモチーフは『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくるキャラクター。たくさんいるキャラクターから、どのキャラクターを選択するかが非常に大切になってきます。
『ゲゲゲの鬼太郎』で、パっと思いつくキャラクターといえば、主人公の鬼太郎、目玉おやじ、ネコ娘、ねずみ男、いったんもめん、ぬりかべ……などでしょうか?
「やはり主人公の鬼太郎を」 と思ったのですが、「キャラ飯」初体験の筆者には難易度が高すぎます……。そこで今回は、誰が見ても簡単そうだと感じる、目玉おやじ・いったんもめん・ぬりかべの中から選ぶことに。
やはり筆者としては、魅力的に仕上がりそうなものを選びたい!
いったんもめんやぬりかべは、初体験の筆者でさえも簡単過ぎると感じたので今回は目玉おやじにチャレンジすることにしました。
■目玉おやじのポイント
大前提として、カレーということを忘れてはいけません。そこでカレーのセットといえば、ライス。ライスで目の土台と腕を表現しました。
目玉おやじのポイントはやはり「目玉」。ここをどうやって表現するかが重要になりそうです。目の中の部分はやはり赤めの色で表現したくて、アイテムとしてキムチ、ハム、卵で悩みました。ハムは色味がリアルではなかったので落選。どちらもカレーに合うので、キムチか卵どちらを使うかが悩みどころ。
リアルな色味でいえばキムチがリードなのですが、カレーとの相性が心配。対しての卵はサイズや色味が心配。
初めての「キャラ飯」なので今回は手軽さとして卵を選択しました。
■完成品がこちら
正直言って、微妙……(笑)。やはりそんなに甘くはないようです。
卵目的で購入したサラダも合ったのでそえてみました。
変わらない……。やっぱり初心者がやるなら他の上手な人を真似することから始めた方がよさそうです。
■他の人の「キャラ飯」と商品紹介!
Instagramで『ゲゲゲの鬼太郎カレー』を検索してみると、何件か出てきたので気になった投稿を紹介!
いい目玉おやじですね……。こんな目玉おやじが作りたかった……。
ちなみに実際に使用したカレーはこちらです。
昔ながらの鬼太郎が表紙にいます。味の評価としては、★★★★☆! あまりレトルトカレーを食べない筆者でもこのカレーはおいしかったと思いました!
辛さは、中辛口と書いてありますが、★★☆☆☆で想像以上に辛くないカレーでした。
価格は¥648とレトルトカレーとしては少し高めですが、コスパとしては★★★★☆と感じられました。美味しいだけでなく、「キャラ飯」に挑戦できたことから、この評価をつけました。そしてコスパがイイと判断したもう一つの理由が成分!
素材へのこだわりが感じられませんか? 食品添加物がとても少ないことからもコスパ◎としました。
「ぜひ食べてみてください!」といいたいところですが、検索してみるとどこも売り切れのようです……。
ネットの評価も高いようなので再販売を期待しましょう!