今回ご紹介するご当地レトルトカレーは、富山県のブランド牛を使用した『氷見牛カレー』!
神戸牛や松坂牛といったブランド牛に比べると、全国的な知名度はまだまだ……ですが、おいしいお肉であることは間違いありません。
富山県氷見市の観光ポータルサイト『きときとひみどっとこむ』によると、「氷見牛(ひみうし)」は黒毛和牛の中でも最高等級A5ランクの比率が非常に高いんだとか!
「氷見牛」は、いわゆるさしの入り具合をいう「脂肪交雑」と「脂肪の質」が良いのが特長で、肉質等級の判定基準でも、上位等級(A4ランク以上)が全体平均で8割5分を超える質の高さを誇っています。
日本海に面する海と緑に恵まれた地で、のびのびと育った氷見牛がおいしくないわけがありません。
そんな氷見牛を使って、富山を代表するステーキの名店『富山柿里』がプロデュースしたのがこの「氷見牛カレー」なのです。
■「氷見牛カレー」は全国1位の実力派!
実はこちらのカレーは、2008年5月16日に放送されたTBB系列『ランキンの楽園』で、全国47都道府県のご当地レトルトカレー中、ギャル曽根さんによって1位に選ばれた実力の持ち主。
1個756円(税込)と、レトルトカレーの中では高価な部類に入りますが、なんとこの番組の放送後は、1週間でおよそ1万食以上が売れたそう。(柿里オンラインショップ/2018年11月時点)
多くのグルメを食してきた大食い女王が絶賛したカレーはどんな味なのかさっそくレポしていきたいと思います。
■お口の中でとろけるお肉!めちゃくちゃリッチなカレー!
お皿に開けてみると、食べ応えがあるサイズのお肉や、じゃがいもなどの具がたくさん入っています。
お肉を一口運ぶと、口の中でやわらかい身と脂がとけあいとろけてしまいました!なんて高級な味!!(語彙力)
カレールーは、野菜とフルーツの甘味とスパイスの辛味に、氷見牛の旨味がマッチしていて、いくらでもご飯をおかわりしたくなります。
これが富山が誇る氷見牛の実力……ステーキの名店の、お肉に対する本気がうかがえます。
■総評
味 ★★★★★
辛さ ★★★☆☆
具材の多さ ★★★★☆
ちょっと贅沢な気持ちになりたいときは、レトルトカレーの域を超えた「本気」の氷見牛カレーをぜひ食べてみてくださいね!
【参考】
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