大忙しというわけではないけれど、アフター5を謳歌するほどプライベートに余裕があるわけでもない“小忙しいOL”。だからといっては何ですが、平日のお家ごはんはサクッと済ませたいもの。だけど、コンビニ飯ばかりでは味気も色気もない。そんなこんなでたどり着いたのが、レトルトカレー。
レトルトカレーは毎日食べても飽きない?
レトルトカレーといえば、ボ〇カレーや〇ャワカレーを思い浮かべるかもしれませんが、実はご当地限定や、こだわり店のお取り寄せカレーから、コンセプトがとがりすぎていて果たして誰が購入しているのかいささか疑問に感じるものまで、毎日食べても飽きることが難しいくらいたくさんの種類が存在しています。
大好きな言葉「限定」「ビール」
余多あるカレーの中から今回ご紹介するのは、信州限定『OH!LA!HO!の地ビールカレー』。
地ビールマニアにはおなじみらしい“自然を多く残す信州の、巨峰畑に囲まれた高台にある”OH! LA! HO BEER(オラホビール)の『アンバーエール』と東御市特産の巨峰果汁を使ったオリジナル地ビールカレーです。
これは女性特有なのか、もはや万人共通なのかわかりませんが、“限定”といわれるとなぜだか食べなければならない義務感がわいてきます。さらに、大好きなビールが使われているとあれば……食べない理由がありません。
推しポイント「ごろっと食材」
1つ825円と決して単価は安くありませんが、本格的なカレーを手軽に味わいたいときに手に取りたい一品。大ぶりのチキンとジャガイモがごろっと入っていて、レトルト特有の「具!具はどこなの!」という状態に陥ることはまずありません。
さらに、満腹感はあるのに非常にあっさりしているという点も女性にはうれしいポイント。コクがあるタイプが好きなら、中濃ソースをちょい足ししてもいいかもしれません。(※手元に中濃ソースがなかったため、あくまで推測になりますが。)
可愛らしいパッケージとは相反する、舌に広がるヒリヒリ辛味もまた、“カレー食べてる感”を演出してくれます。
最後に気になる「ビールの味はするのか」という点。おそらく察しはついているでしょうが、ほのかに、かすかに苦みを感じる程度でした。
カレーのお供は…もちろんアイツ!
レトルトカレーのお供は、小忙しいOLの最強の味方『サトウのごはん!』。
「玄関開けたら、2分でごはん」とはよくいったもので、レンジでチン!するだけで“ホカホカごはん”が味わえるなんて……素敵すぎる!
“地ビール”カレーといえど、パッケージをよく見ると「配合割合 アンバーエール仕込み時 2%使用、アルコール分は完全に蒸発し残っていません」と書かれているので、ビール大好きさんもそうでない人もおいしくいただくことができます。
普通のレトルトカレーじゃ満足できない、でもサクッとごはんを済ませたい“小忙しいOL”にぴったりの一品。一度味わってみては。
【カレー詳細】
信州限定『OH!LA!HO!の地ビールカレー』(825円・税込み)※編集部調べ
※ 長野県東御市のふるさと納税『オラホビールとカレーのセット』でも楽しめます
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