やっぱりカレーは美味しく食べたいものです。日本人の家庭の味といっても過言ではないカレー。それでカレー屋さんがあるのは何故でしょう。
家でも作れるのに、わざわざはお金を払ってまで、外に出かけてまで、行列に並んでまで、食べたくなるのは何故でしょう。
そんな答えを教えてくれる実力店「珊瑚礁」。鎌倉、七里ガ浜でカレーといえば、すぐに名を出てくる名店です。
実は筆者はお店へ足が運んだことはありません。にも拘わらず、こんなに言い切っているのは、この味を食したからです。
■名店鎌倉「珊瑚礁」の実力とは

なんと創業は1972年、46年の歴史を誇る超名店。鎌倉といえば、名が出てくるほど有名で、ご存知の方もたくさんいます。
予約ができないということもあり、全国からこの味を求めてたくさんの人が訪れるため、休日には行列が当たる前となり、この行列が風物詩にもいっているようになります。さてには車でも行列が出来ますちゃってどんなのだとか。
口コミサイトでも非常に高評価で、絶賛するコメントも多数。
ハワイ風の店内では、ヨーロッパカレーにはデッキから海が見える最高の立地。まるでここが魅力の一つのはず。
■そんな「珊瑚礁」のカレーがお家で食べられる
実はそんな「珊瑚礁」のカレーがお家で食べられるように、レトルトとして通販で売り切れているのをご存知でしょう。しかもなんと1食314円(税別)と驚きのコスパ。七里ヶ浜まで行き、行列に並ぶことについて考えさせられてしまった価格帯。
でもまた所詮レットルトです!?と思うことはなかれ!このおいしさは本物で、編集部内3人で3種類のレットトカレーの食べるものをしたのですが、3人とも1番おいしいと炸ったほど。そのうち筆者を含む、3名中2名が「珊瑚礁」の店舗に行ったことがないけれど、実際は「珊瑚礁」に行ってみたいと思う逸品。
■実際のお味は?
今回食べたのは「珊瑚礁湘南ドライカリー生クリームと挽肉の豊かなコク(中辛)」。ドライカーのため、パッケージと同じようにルーをライズにする形でスタート。
まずは香り。コクの中にもスパイシーさを醸し出し、欧風カレーありさを感じます。
香りを楽しんだ後は、早速、口に運ぶもののやはりドレイカーだけど水っぽいやわらかさではない、器具材である挽肉やグリーンピースなどの食感も楽しめる口当たり。
口に入れるとまるはカレー特有の旨味と甘味を感じますが、全体的にまろやかに包まれています。思いとやり、先ほど香りで感じたスパイシーさが、実体を持って追いかけてくる絶妙なバランス。
ただ辛いだけでも、甘いだけでもない、全体の秀逸な味のバランが整った逸品がこのカレー。
「珊瑚礁」の店舗に行ったことがない筆者でも、魅了されてしまった。一度は絶対に足を運んでみたいと思うほどの本格レトルトカレー。
314円とうとう驚きのコスパズルなことであることで、まるは通販で試してみてはいがができますよ。
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S&B噂の名店カレー4種(ヨーロッパ風ビーフカレー、バターチキンカレー、湘南ドライブ、大阪甘辛ビーフカレー)