【カレーtrip】猿が食べつくすほど美味しい果物入り?長野発「野ぶたカレー」を東京で実食!

カレーは好きではなく、趣味です。ゆうきまさらです。

今回のカレーはちょっぴり期待値が高め!

『週刊文春』2012年2月2日号の企画『今週のBEST10 おすすめのご当地レトルトカレー』でも紹介された、長野県小谷村(おたりむら)の『野ぶたカレー』です。(※1・※2)

ということで、今回は緑と雪と温泉のふるさと長野県小谷村へカレーtrip!

長野県小谷村で、放牧スタイルでのびのびと育てられた「小谷野豚」と「さるなし」を贅沢に使用されたという一品。

もちろん、どちらも100%小谷村産というからご当地感満載です。

■猿が食べつくすほど(?)おいしい果物入り!

ところで「さるなし」ってご存知ですか?

梨の一種? と一瞬思いましたが、キウイフルーツの近縁種「こくわ」の実で天然のキウイと言われているもの。

見た目はブドウのようで、実の切り口はキウイにそっくり!

「あまりの美味しさに猿がすぐに食べてなくなってしまう(※3)」そんな由来もある、ビタミン豊富なスーパーフルーツが入っています。

道の駅で販売されているという地元愛たっぷりの一品。

それでは豚さんに感謝しつつ、実食!

■意外にも辛め!満足度高めな一皿

見た目は色もマイルドで、長野の大地のやさしさが感じられます。

さるなし入りということでフルーツの甘さが強いのかと思いきや、意外にもやや辛め。後から少しピリッとくる辛さです。

具材は豚肉と玉ねぎのみという潔さ! ところどころ玉ねぎの歯ごたえを感じます。

そして期待の小谷村産の豚肉!

お肉をウリにしている商品にあるあるの「肉が少ない(ない)……」問題もクリア!

スプーン一杯サイズの豚肉のかたまりが2切れ入っていました。欲を言えばもう1つ……!と言いたいところですが、レトルトでこのサイズ感は合格点ではないでしょうか。

■総評

カレーの味  ★★★☆☆

辛さ     ★★★☆☆

果実の甘み  ★★☆☆☆

道の駅・小谷で販売されており、巻物のようなパッケージも特徴的!(開くと普通のレトルトパッケージです)

カレー好きの皆さまは、ぜひお試しあれ!

【参考・画像】

※1 地カレー家-野ぶたカレー

※2 週刊文春バックナンバー-2012年2月2日号

※3 なにこれ~! “不老不死”の果実「さるなし」がブームに!?

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野ぶたカレー 200g

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