疲れた夜にちょっとした贅沢を! 信州の自然が詰まった「地ビールカレー」

皆さん、今日もお疲れ様です♪ 疲れた夜には、ちょっと贅沢な美味しいものを食べると元気になりますよね。さらにビールなんて飲んじゃった日には明日もばっちり頑張れそうです! そこで疲れた今日はご当地カレーを、「贅沢に」食べちゃおうと思います。

今回食べるのは『信州限定 地ビールカレー』。なんでも、信州の巨峰畑に囲まれた高台で作られる「オラホビール」と、巨峰果汁を詰め込んだ信州の自然が詰まったカレーなんだそうです。「オラホビール」の中でも「アンバーエール」というビールが入っているようです。

「アンバーエール」とは、赤胴色のエールタイプ(発酵・貯蔵熟成を常温、短期間で行う製法。香りとコク、フルーティな味が特徴)のビールのことみたいです。

そして筆者、「ご当地○○」という言葉にめっぽう弱く、“信州の地ビールカレー”なんてあまりにも響きが良すぎました。すぐに温めて食べたいところですが、今日はやっぱり“ちょっと”贅沢に。ということで、野菜盛りだくさんのオリジナルカレーにしようと思います。

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付け合わせとして、生野菜に茹でたコーン、ズッキーニのソテー、キャベツのクミン炒めを用意しました。色彩も意識したカレーを作っていこうと思います。アンバーエール(地ビールカレーに使用しているオラホビール)もちゃっかり飲みたくなっちゃったのは内緒です。(笑)ではさっそく盛り付けていきましょう。

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今流行りの“フォトジェニック”な感じに盛り付けてみました。これ贅沢過ぎない? と思えるほどの豪華なレトルトカレーが出来上がりました。

外見を見てみると、アンバーエールが入っているだけあって、ルーの色はビールそっくりです!

そういえば、トッピングはいろいろ行いましたが、レトルトカレーとは思えないほどチキンやジャガイモなどの具材がしっかり入っていました。レトルトカレー単体で食べて満足できそうな量の具材は、嬉しいポイントでしたね。

では、いよいよいただきます。最初はやっぱり(!?)ご飯を崩してルーを絡めて……ん、これは美味しい!

正直、レトルトカレーということを忘れるおいしさにびっくりしました! かわいいパッケージから甘口風なイメージを持っていましたが、コクと深みのある中辛でとっても味わい深いです。

野菜との相性もバッチリで、手間をかけて贅沢したかいがありました。チキンもほろほろと柔らかく、それでいて食べ応えはしっかりで美味しいです。贅沢カレーに疲れを癒されていましたが、そうです。まだ終わりじゃないんです! ビールも一緒に頂いちゃいましょう!

アンバーエールはフルーティで、ほんのり甘さを感じながらもビールの苦味もしっかり感じ、最高ですね! これがまたカレーとの相性もバッチリで、贅沢をかみしめながら最後まで大満足させていただきました。

筆者的にはちょっとした贅沢として食べるのにうってつけのカレーでした。

<総評>
味      :★★★★☆
辛さ     :★★★☆☆
ビールとの相性:★★★★☆
贅沢度    :★★★★★

普段忙しくて現地にはなかなか行けない……。そんな方には是非おススメです! ご当地のレトルトカレーを“贅沢に”味わっちゃいましょう!

購入したショッピングサイトでは、地ビールカレーのほかにも、信州ご当地ビール詰め合わせや、地ビールカレーとビールの組み合わせなども販売していました。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

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