そう来たか!? 沖縄のソーキカレー

今回筆者がご紹介するのは『沖縄ソーキカレー』。個人的にも沖縄へは、確か7回ほど行ったことがあります。もちろん、目的は綺麗な海と、青い空、そして沖縄料理と『オリオンビール』。そして、忘れてはならないのが『沖縄ソーキそば』です。
「沖縄ソーキそば」は、基本昼のランチで食べることが殆どであり、
毎回事前に調べて人気のあるお店を探し、足を運ぶというのがお決まりでございます。

そんな、沖縄を軽く愛する筆者でございますが、今回は、この沖縄が誇る「ソーキ」をメインにしたカレーを頂くことにしました。

 

さっそく、ソーキカレーをいただく!

.jpeg
唐突ですが、こちらが今回の「沖縄ソーキカレー」。

ソーキだけに、「トロトロお肉…」とか書いていますね。

そもそもソーキとは、沖縄では一般的には豚の骨付き肉(スペアリブ)のことを
意味するみたいです。

なんか想像できるだけに、はやく食べてみたいです。

ん!?

その下には、「だしがきいてる!」と。

さらに「かつお風味の沖縄そばだし入り」とも書いていまね。

.jpeg

箱裏や原材料を見ても、確かに「出汁オシ」をそれなりにしている感じです。
ただ、「首里城」の写真は沖縄感を演出しているに過ぎない感じではございますが…

.jpeg
レトルトパックはごくごく普通な感じです。
このまま、ライスの入ったカレー皿に盛り付けて数分間の「チン」。

で、出来上がったのはこちらです!
.jpeg

いや、普通に美味しそうです。
そして、とてもいい香りがします。
香りは、スパイスが効いているというよりは、まろやかな印象です。

.jpeg

おそらく色々煮込んでいるからだとは思いますが、
ソーキが見え隠れするくらいで、他の具たるものはあまりないようにも見えますね。

 

【いよいよ実食】そう来(ソーキ)たか! 沖縄のソーキカレーよ!

.jpeg

スプーンでルゥをひとすくいし、まずはひと口。

おッ!

カレーというよりは、スープな印象!

しかも、なかなか深みのある味というか、しっかりと「出汁感」が出ています。

パッケージで全面的に訴求しているように、確かにこの「出汁感」が良い感じです。

ソーキをイメージしていた筆者ではありますが、
正直、ソーキよりもこの「出汁感」に心が打たれました。

このように、ちゃんとトロトロなソーキも入っています。

しかし、筆者はホンネを言うと
このソーキよりも、この出汁が効いたルゥを絶賛したい気持ちです。

個人的な意見になりますが、ライスをモリモリに盛るよりは、
ライスは少量でもいいので、出汁が効いたスープのようなこのルゥを
じっくりと堪能された方が良いんじゃないかとご提案いたします。
またお米自体は少し固めの方がサラッとした感じが出て、
さらに良いかもしれません(あくまでも筆者の個人的見解ですが)

ちょっと大人な食べ方になるのかもしれませんが、
これはガツガツいくよりも、嗜みながら食する方をお薦めしたい感じです。

やりますねぇ、「沖縄ソーキカレー」

そう来たのですね。あっぱれでございます。

もしかすると、和食が好きな方にも好まれるかもしれません。

気になった方は是非ともご賞味ください。

商品:沖縄ソーキカレー

価格:594円(税込)

販売元:株式会社守礼堂

 

カレーの味 ★★★★☆(出汁感がとても良い感じ)

辛さ    ★☆☆☆☆(辛くはなく、非常に食べやすい)

コスパ   ★★★★☆(納得の価格)

 

 

★購入はこちらから! ギフトなどにも★

沖縄ソーキカレー 180g

沖縄ソーキカレー 180g

 

サトウのごはん きらら397 200g×20個

サトウのごはん きらら397 200g×20個

Currytionをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む